あかつき会について

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ごあいさつ

「仲間の中で子どもが豊かに育つ場を!」と願いながら

 1989年の法人認可当初より産休明け保育や長時間保育を実施し、またどの子も等しく発達を保障されることを目指して、障がい児やひとり親家庭等の切実な要望に応えることを大切にしてきました。その後、一時保育や親子教室等にも力を入れるとともに、職員たちも自らの力量を高めようと、「発達」の学習を積み重ねながら地域に根ざした「子育て支援センター」をめざしてきました。

 2005年頃より自園の受け入れ枠や施設の狭さに悩んでいた時、あかつきの保育を求める多くの親たちの声に後押しされ、第二保育園建設の検討に向けて踏み出しました。しかし条令等行政の壁は厚く、法人独自での用地確保の道は困難となりましたが、その願いはその後、公立園の民営化に伴う運営受諾というかたちで実現しました。


 2022年3月に念願の阿星あかつき保育園の新園舎が完成!4月からは認定こども園として新たなスタートです。私たちがこれまで大切にしてきた基本理念を大切に、あかつきの保育をさらに発展させていきます。今日に至る多くの方々から寄せられた、温かいご支援に心より感謝いたしますとともに、さらなる、ご支援ご指導をお願い申し上げます。

社会福祉法人あかつき会 理事長 参上 道子

基本理念

principie

子どもの人権を
守る

私たちは、すべての子どもがいつでもどこでも安心・安全に暮らすことのできる社会を目指します。そのため、ひとりひとりが主人公になり、大切にされる教育・保育に取り組みます。

principie 2

ひとりひとりの
発達保障

私たちは障がいの有無にかかわらず、すべての子どもたちの発達を保障します。そのため、常に自らが学ぶ姿勢を大切にしつつ、より良い教育・保育の手立てを見出す努力をします。

principie 3

笑顔になれる
子育て支援

私たちは、保護者の就労や社会参加を応援します。そのため、こどもたちを取り巻く社会の状況を常に踏まえながら、切実な親の要望に応える努力を惜しみません。

principie 4

みんなですすめる
園運営

私たちは、保育園は地域の財産だと考えています。そのため、園の運営については、法人・保護者・地域が協力し合い、一緒に考えながらすすめていきます。

principie

子どもの人権を守る

私たちは、すべての子どもがいつでもどこでも安心・安全に暮らすことのできる社会を目指します。そのため、ひとりひとりが主人公になり、大切にされる教育・保育に取り組みます。

principie 2

ひとりひとりの発達保障

私たちは障がいの有無にかかわらず、すべての子どもたちの発達を保障します。そのため、常に自らが学ぶ姿勢を大切にしつつ、より良い教育・保育の手立てを見出す努力をします。

principie 3

笑顔になれる子育て支援

私たちは、保護者の就労や社会参加を応援します。そのため、こどもたちを取り巻く社会の状況を常に踏まえながら、切実な親の要望に応える努力を惜しみません。

principie 4

みんなですすめる園運営

私たちは、保育園は地域の財産だと考えています。そのため、園の運営については、法人・保護者・地域が協力し合い、一緒に考えながらすすめていきます。

社会福祉法人あかつき会のあゆみ

 当時ほとんどの保育所が乳児の受け入れをしておらず、また保育時間も短い中、働き続けたいと願う親たちは、湖南市石部南(旧石部町西寺住宅)での地で保育場所や保育者探し、運営資金づくりと子育てを支え合いながら、最初の一歩を踏み出しました。
 
 その頃は育児休業の制度がなく、祖父母に子どもを預けられない場合、母親は仕事を辞めざるを得ませんでした。そんな中、保育士や保護者の家を持ち回りで利用しながら、産休明けの乳児を長時間受け入れてきました。つまり、保護者が主体となり保育所の運営を支え、積極的に運営資金集めや施設整備に力を合わせる「あかつき共同保育所」をスタートさせました。

 特にこの石部南には、「この子らを世の光に」という言葉で有名な故糸賀一雄氏が最初に設立した知的障がい児施設近江学園をはじめとして、さまざまな福祉施設のある、まさに障がい福祉の先駆けともいえる地域です。そのため「あかつき共同保育所」の運営に関わる職員や保護者にも、福祉や教育関係者が多く、設立当初より親の就労保障と子どもの発達保障を理念として掲げ、積極的に障がいのある子どもたちも受け入れてきました。

 時代は変わり、子育て支援制度も少しずつ充実してきましたが、その陰には常に働く親や保育士たちの切実な願いと、より良い保育を実現するための絶え間ない運動がありました。また、制度がいくら充実しても、子育ての大変さや不安はいつの時代も同じです。特に新型コロナウイルスによる社会不安の高まりは、少子化傾向を一層加速させています。


 私たちは「社会福祉法人あかつき会のあゆみ」を振り返る中で、その設立の理念に改めて立ち返り、未来の担い手である子どもたちを誰もが安心して産み育てることのできる社会の実現を目指すために努力することをお約束します。

1973年~1974年子育てをしながら働き続けたいという親たちの願いに応え、保護者や保育士の自宅を転々としながらの共同保育がスタート
1975年6月保護者が中心となり運営委員会を設立、石部西寺住宅プレハブ6畳2棟を建設し、「あかつき共同保育所」を設立
1979年石部町古宮に移転、移設(プレハブ6畳1棟を追加建設)
1981年1月子どもたちの健康と成長を考えた保育士の手作り給食スタート
1984年4月 「甲西あかつき保育所」として発展させるため理事会体制を整備。
11月 現在の湖南市柑子袋に新園舎を建設し、産休明けから就学前までの保育に取り組む。(定員30名)
1985年野洲川運動公園で第1回甲西あかつき保育園運動会を実施
1986年増加する入所希望に応えるため、園舎を増設し12月に完成。
重度障がい児を受け入れ。
1987年障がい児施設近江学園の幼児グループと保育交流。
社会福祉法人として認可を目指して、本格的に運動をスタート。
1989年「社会福祉法人あかつき会」として法人認可。(10月)
「法人認可と15周年を祝う会」を開催。
1990年4月社会福祉法人あかつき会「甲西あかつき保育園」スタート。(定員45名)
1993年「あかつき20周年を祝うつどいと夏祭り」を森北公園で開催。
1995年地域子育て支援事業として親子教室「あひるクラブ」スタート
1998年3月入所希望児増でさらに園舎増築。同年6月園南側隣地を「あかつき会」で購入。
1999年増加する入所希望に応えるため、国庫補助事業として大規模改修増設工事を実施。(定員60名)
11月 竣工式と25周年を祝う会を開催。
2002年増加する入所希望に応えるため、定員を60名から80名に増員。
2005年4月 待機児童多く、定員を80名から90名の増員。
2009年市の委託事業として一時保育「らっこクラブ」スタート。その後自主事業となる。
2010年~待機児童対策として第2園の建設構想をすすめるが、なかなか適当な土地が見つからず。
2018年湖南市が公立園の民間委託先を公募する中、法人として応募する。
2019年湖南市立阿星保育園を社会福祉法人あかつき会が運営受託決定。1年間をかけて公私保育等準備をすすめる。
2020年社会福祉法人あかつき会「阿星あかつき保育園」定員110名がスタート
2021年4月 県より国庫補助事業としての全面建築工事の内示が下り、8月より園庭に新園舎建設工事スタート
2022年3月新園舎完成、引っ越し後旧園舎の解体工事スタート。
4月より幼保連携型認定こども園「阿星あかつき保育園」となり、定員120名に増員。
2022年7月「阿星あかつき保育園」の園庭と駐車場の整備工事が完了。 
2024年11月共同保育所設立から50年。認可園として35年の節目に、50周年記念行事「あかつきこどもフェスタ2024」をじゅらくの里で開催。